<<国名>> (平成12年04月15日追加)
民主,民主主義,人民などが国名(邦訳ですが)に含まれる国は全体主義だったり独裁だったりするケースが多いのは気のせいだろうか? 新社会党も同じ.
<<神話2>> (平成12年04月15日追加)
講談社学術文庫の古事記(上)はとりあえず読んだ.これで基本的な線は押さえられたと思うのですが,日本武尊が登場するのは日本書紀の中盤以降らしいので,それは断念.
<<ハングル語>> (平成12年04月15日追加)朝鮮半島で使われている言葉はハングル語(NHKが朝鮮語講座を始める際に発明した言葉と記憶)とも呼ばれていて,大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国での使われ方は大体同じだけど,分断されてから長いので単語の意味が若干違ってきている.と,最近知人に説明.知人は両国で違う言葉を使っていると思っていた.
<<神話>> (平成12年01月23日追加)神話の本は,講談社学術文庫に豊富であった.とりあえず「日本の神話と十大昔話」を読んだ.講談社学術文庫には古事記(現代語訳)上・中・下,日本書紀(現代語訳)上・下と揃っていて,これらを読めば完璧(現代語だけど)だろうけど,なかなか読めません.岩波文庫にもありましたが,古文調で一般人には読めないものでした.
<<歩行者と信号>> (平成11年11月07日追加)
先日,久しぶりに西麻布から渋谷まで歩いたところ,ほとんどの歩行者は信号を遵守していた.これは高松でも同じであった.やはり札幌の状態は異常である.
<<飛行機内の照明>> (平成11年11月07日追加)
昔は夜間着陸時に機内の照明を暗くしていたのが,今は暗くしないことに気付いた.いつからなのか.
<<探している本>> (平成11年10月24日追加)
最近本屋で探してるけど見当たらない本の分野
・新田一族のことがわかる本 --> 北関東の新田一族の名は良く見るけど,詳しいことは知らない.
・日本の神話がわかる本 --> 心の教育という視点で書かれた本は幾つかあるけど.
・日清戦争のことがかわる本 --> 日露戦争の本はあるが,日清戦争のは全然ない.
心当たりのある方はご一報をお願いします.第一次世界大戦の本もあんまりないですね.
<<JCOは日本人の鏡>> (平成11年10月24日追加)
鏡といっても「見習うべきもの」では無くて,自身の姿を写し出してるということ.
守れなさそうな理想的ルールを決めてみたけど,やっぱり守れませんでした.というのは日本人に根深く染み付いている行動パターンだと思う.そうでなければ,駐輪禁止区域にあれだけの自転車があふれてないでしょう.また,ルール無視の労災事故もこんなに無いだろうし,タバコのポイ捨ても珍しいことになるはず.社会全体の問題ということ.
JCOもISO9000シリーズを取得してたりするのだろうか.
<<GPS2000年問題>> (平成11年09月05日追加)
わたしが使っている日立ブランドのカーナビが見事にGPS2000年問題に当たってしまった.パイオニアはかなり前から熱心な広報活動をしていたが,日立と子会社のザナビィインフォマックスのGPS2000年問題雑誌広告など見たことがなかった.GPS2000年問題発生1週間前の新聞記事に「通産省が指導,対象はパイオニア,日立製作所,〜,〜」とあったことから気付いたのだが,日立の紙上説明「精度が少々落ちる」では済まなく「現在地の表示がぜんぜん違う」という状態になった.4年前のバージョンアップの時も同じような経験をしたので,今回の対応も販売店経由で行なっていたと想像しているのだが,これだけ人の流動化が進んでいるのだから本社で押さえている顧客データを基に直接通知した方が良いのではないだろうか.急遽取り寄せたCD-ROMで簡単に対策はできたが,日立の消費者対応の考え方を見た気がする.
<<日本のマンション>> (平成11年08月28日追加)
「日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク」ISBN4-484-99208-6.
この一冊で,わたしのマンション購入計画は延期に.
<<札幌にて その3>> (平成11年08月28日追加)
4月から転勤で札幌に来て感じた事.新鮮なうちに記す.の その3
(1)路線バス利用者は圧倒的に女性や子供が多い.
(2)丸井今井はちゃんとしている.
(3)東急は庶民的である.
(4)池内は終わっている.
(5)サッポロファクトリーのお店はなかなか使える.
<<札幌にて その2>> (平成11年05月30日追加)
4月から転勤で札幌に来て感じた事.新鮮なうちに記す.の その2
(1)洞爺湖温泉街は終わってる.というより温泉街を形成していない.
(2)パソコンの普及率が大変低いもようである.
(3)思ってたより札幌の住宅賃貸料は高い.(年利12%以上を見込める)
(4)コンビニに首都圏で置けないようなエロ本を置いているのには驚き.
(5)多くの若者は車好きである.
(6)そごう札幌店の店員は高齢化が著しい.
(7)食品の物価は低い.
(8)ディーゼル車は汚い.
(9)東急ストアーがやけに目に付く.
(10)近所のコンビニで朝買い物すると「いってらっしゃいませ」といわれる.夜勤帰りは?
(11)道が悪い.
(12)書店の旅行雑誌コーナーの主力は道内旅行である.
(13)北海道拓殖銀行が潰れた訳もよくわかるし,北洋銀行が成長しなかった理由もよくわかる.
(14)茶髪が多い気がする.
(15)市営バスの運転は恐ろしく乱暴である.(中央バス比)
つづく
<<札幌にて>> (平成11年04月30日追加)4月から転勤で札幌に来て感じた事.新鮮なうちに記す.
(1)車の運転がとんでもなく乱暴.交通事故死全国最多が理解できる.
(2)車道を走っている自転車を滅多に見ない.マナー悪し.
(3)当然,歩行者のマナーも最悪である.
(4)コンビニでのパソコン雑誌の扱い数が非常に少ない.
(5)首都圏の購買力は偉大である.
(6)札幌のT−ZONEは終わってる.早く撤退すべき.
(7)道が空いている.土日でも安心して車で外出できる.地下鉄も同じ.
(8)札幌の人は訛っている.「〜だべ」「〜でよかったですか〜ぁ?」など.
(9)若者はスポーツカーが好きらしい.スティタスなのか.
(10)壊れた格好の若者多し.首都圏ではエリア限定の容姿がその辺に.
(11)地下鉄の車内がやけに広い.
(12)地下鉄の座席を詰めて座るという習慣が無い.
(13)よそ見して歩いてる人が多い.
(14)安けりゃ良いと思っている.ホームセンターでの自転車価格帯など.
(15)高速道路本線進入時のスピードが遅い車多し. 70Km/hで入ってくる.
つづく
<<最近の中央道>> (平成11年02月08日追加)
今年の冬の中央道は驚くほど渋滞しないようだ.昨年秋の行楽シーズンには激しい渋滞が見られたが,スキーシーズンに突入しても笹子トンネルの渋滞には遭遇せず,あっても大月で数キロ程度である.朝の関越は沼田出口で10kmぐらいの渋滞が発生しているのでスキーヤー・スノーボーダーが絶滅したのではない模様だが,不思議なほど渋滞しない.2〜3年前には甲府の手前で渋滞が始まり,そのまま断続的な渋滞が八王子まで続いていた.わたしとしてはスキーから楽に帰れて良いのだが.
<<商業サイトの改悪>> (平成10年09月23日追加)
価格調査で愛用していたソフマップのサイト(http://www.sofmap.co.jp/)とヨドバシカメラのサイト(http://www.yodobashi.co.jp/)が最近更新されて重くなりました。どちらも写真を多用して奇麗にはなったけど表示に時間がかかり過ぎてネットワークやサーバーが混雑している時には使う気が起きません.担当者は自社のサイトをインターネット経由で見たことがないんでしょうね.わたしは某商店のサイト運用をお手伝いをしてるのですが,「重いサイトはそれだけで損」だと思っています.
<<続 土葬>> (平成10年08月15日追加)
兵庫県出身で「祖母は土葬だった(約20年前)」けど「祖父は本人の希望で火葬にした(約10年前)」という人を職場にて発見.ちょっと嬉しい.ちなみに,屈葬だったそうな.
それから,「土葬は厚生省の通達により禁止されている」というメールを頂きました.土葬が一般的でない地域や都市部での埋葬許可(土葬のこと)が困難なのは確かですが,「墓地、埋葬等に関する法律」で土葬が認められている以上,通達で禁止することはできません.実際,統計によると今でも2%程度は土葬で行われています.
<<モニタ と ディスプレイ>> (平成10年07月14日追加)
パソコン業界では表示装置を「モニタ」と呼んだり「ディスプレイ」と呼んだり呼称が統一されていないようです.いまどき何をモニタしてるんだか不思議です.<<Classicは伝統的?>> (平成10年05月13日追加)
日本ではクラシック(classic)を伝統的とか古典的と解することが多いのはなぜなんでしょう? 高貴な・正統派の,とか(音楽などの芸術関係),格式ある・重要な(競馬,ゴルフ,自転車などの競技会)と訳すのが適正なはずなのだが.<<指差確認喚呼>> (平成10年04月14日追加)
京王線の車内に貼ってあった紙によると,指差しながら言葉を発する確認動作のことを「指差注意喚呼(しさかくにんかんこ)」と呼ぶらしい.わたしの職場では,指差呼称(しさこしょう)と呼んでました.こんな基本動作でも業界によって呼び方が違うのね.
<<嘱託>> (平成10年04月14日追加)
嘱託(しょくたく)を「ぞくたく」と読むのは,単なる間違いなんでしょうか?
<<続・K点>> (平成10年03月23日追加)
ここを読んでいただいた佐藤さんという方から”最近,K点は「極限点」から「建設基準点」に意味が変更されてます.Kを表わすドイツ語の単語も変ってます”とのご指摘を頂きました.まことにありがとうございました.スキージャンプホームページにも建設基準点との記載がありました.
<<self-introduce>> (平成10年03月19日追加)
自己紹介って英語で何て言うの?と思ってアルタビスタで「self」and「introduc」と検索すると,出てくる出てくる”日本人のサイト”ばっかり.結局,英語での適切な表現はわからずじまい.1件だけドイツドメインが混じってたのが妙におかしい.<<Geocitiesの人口>> (平成10年03月19日追加)
geocitiesの会員数140万と書きましたが,Top page見たら既に150万となってます.geocities Japanは日本人対象だけど,geocities.comは私を含めてアメリカ以外からの住民の多さも会員数につながってるのかもしれません.フランス語あり中国語あり(わたしの隣人は中国系らしい),表示できないタイ語ありと多彩です.英語でもわからんのに.<<雪国の人は雪で転ばない>> (平成10年03月05日追加)
北海道の人は良く転びます.骨折して入院するお年寄りも多いですし,日常のことなので報道されないだけ.スタッドレスになって転ぶ回数が増えてます.<<首都圏は雪に弱い>> (平成10年03月05日追加)
今年は「首都圏は雪に弱い」という論評を良く聞きます.でも,北海道の積雪地帯では,大雪でJRが運休になるのも,高速道路が閉鎖になるのも,学校の開始時間が遅れるのも,あたりまえの日常風景です.首都圏機能が雪に弱いのは確かなのですが,首都圏の人の雪に対する警戒心の薄さが大きな問題なのです.<<geocities.com>> (平成10年03月04日追加)
周囲でgeocities.japanに別室を開設するのが流行ってるので対抗して本家geocitiesに別室を開設.会員数140万とのこと.日本のGeocitiesは7万.日米ネットワーク環境の違いを痛感した出来事でした(自称 通信技術者のわたし).
<<HPはヒューレットパッカート>> (平成10年03月04日追加)
なぜだかHome pageをHPと略す人が多いらしい。アメリカのサイトでは見ない表現ですね。
職業柄「HPはヒューレットパッカート」と反応してしまいます.
<<Japanese only>> (以下は平成10年02月27日追加)
ホームページの頭に「Japanese only」とか書きながら「contents」「what's new」なんかを日本語併記無しで使ってるページを見るけど,それは”変だ”
<<スキージャンプの用語>>
長野オリンピック中に何回も聞かれたので・K点 =着地する付近で斜度が変り始める場所.和名は極限点.最近P点の噂を聞かないのですが,御健在でしょうか.Kはドイツ語の Kritisch Punktの頭文字です。
・バッケンレコード =ノルウェイ語?で丘のことをバッケンと言うらしい 丘の記録ってこと
・テレマーク =ノルウェイにテレマークと言う地方があるらしい.テレマークターンはその地方が本場なのか?
<<アルペンの種目>>
これも大会期間中に何回も説明したもの・回転 =ガシガシ曲がる
・大回転 =シューシュー廻る
・スーパー大回転 =ヒューヒュー降りる
・滑降 =もっとヒューヒュー降りる
・複合 =回転2回と滑降1回を滑り合計タイムを競う.(現行ルール)
<<重い「コンダラ」という物体>>
兄談 これは説明不要でしょう.いまどきそんなこと思っている人はいない
<<給与が増えて税率が上がると実収入が減る>>
この勘違いは非常に多い.国税庁もそんなに非情じゃありません.
税率が上がるのか,基準額を上回った分だけです.
0〜330万円の税率は10% 330〜660万円の税率が20%ならば
例えば,課税対象額が500万円だと
所得税は,330万円×10%+170万円×20%=67万円となります.
<<自転車の制限速度は30km/h>>
うそ.原動機付き自転車の制限速度が30km/hなので,自転車も同じという思い込み.そもそも道路交通法では,自転車と原動機付き自転車との関連はほとんどありません.自転車は馬ソリや牛車と同じ扱いとなります.スピードメータ付いた馬ソリは見たことない.
<<アメリカの首都はニューヨーク>>
その昔,家に届いた海外旅行のパンプレットにはっきり書いてありました.ニューヨークが首都だったのはかなり昔だと思うのですが.あのパンフレット作ったのは誰?
<<日本は火葬>>
昭和天皇崩御のときに,そうじゃないことが広く知れたのですが,日本でも地方によっては土葬が主の地域があります.奄美では土葬が多いと友人が言ってました.